3Dブロック的なピクセルアートが書けるようになるObelisk.jsを試してみました。
2014/03/28
2014/01/28
SimpleAuthを使って、Instagramの写真を取得できるようにする
先日、SimpleAuthというWebサービス認証のためのライブラリが公開されました。
これは、次のようなサービスの認証を簡単にしてくれます。
- Tumblr
- Dropbox
- Foursquare
- Meetup
これを使って、Instagramの写真を取れるようにしてみました。
2014/01/27
2014/01/25
IIJmioクーポンスイッチAPIのiOSサンプルアプリで使ったライブラリの雑感を書いてみる
今週と再来週にIIJmioの中の人とお話しする会 (第2回)があったりしますので、非常に今さらですが、IIJmioのクーポンスイッチAPIを利用したiOSサンプルアプリで使ったライブラリについて、利用例や雑感も含めて書いてみます。
2014/01/23
2014/01/22
2014/01/21
liquidfunをSpriteKit上で動かしてみる
前回の記事「2D物理エンジンliquidfunをiOSでコンパイルできるようにする」ではliquidfunをコンパイルできるようにしました。
今回はliquidfunを実際に使って、SpriteKitで箱を落とすことができるようにします。
2014/01/20
2013/07/04
2012/11/29
zipzapでZip書庫を操作する
zipzapはZip書庫の圧縮および解凍ができるライブラリです。
以前の記事「Objective-Zipを用いたZip書庫の操作について」で紹介したObjective-Zipよりも手軽に扱えそうなので簡単に紹介します。
zipzapはXcode 4.4、iOS 4.0以降で利用でき、BSDライセンスで提供されています。
2011/12/19
NSLoggerで手軽にログを取る方法について
NSLoggerはiOSとOS X上で動作するロガーです。簡単に言えばNSLogの代わりとなるようなものですが、次のような特徴を持っています。
- ログにレベルやタグを指定できる。
- 画像をログに出せる。
- Mac OS X上で動作する専用ビューワで内容を確認できる。フィルタや検索も可能。
- 専用ビューワでリモート接続されたアプリのログが表示できる (デフォルトでSSLを利用)。
- ログを保存して後で見ることができる。
いろいろ多機能にも関わらず導入は簡単で、使いかたもNSLogと大差ありません。そこで、本記事ではNSLogger 1.0をXcode 4.2に導入する手順と、簡単な利用法を紹介します。
なお、NSLoggerはARCに対応しており、BSDライセンスで提供されています。
2011/05/22
CinderによるiPhoneアプリケーションの作成について

CinderはThe Barbarian Groupが開発しているC++ライブラリで、Processing.orgのように画像、音声、動画、ネットワークなどを手軽に扱うことができます。CinderはMac OS X, Windows, iPad, iPhoneをサポートしており、修正BSDライセンスによって提供されています。
そこで、本記事ではCinderのiPhone向けのアプリケーションを作成する手順について簡単に説明します。環境はXcode 3.2.5, iOS SDK 4.2, Cinder 0.8.2です。
2010/12/21
UIDocumentInteractionControllerDelegateの処理の流れについて
以前の記事「safx: UIDocumentInteractionControllerを用いて別アプリケーションを開くメニューを表示する方法について」において、解放周りのコードが間違えていたようなので訂正を兼ねてDocumentInteractionControllerDelegateの処理の流れを調べてみました。

2010/12/14
Quick Look Frameworkを用いたプレビュー表示について
以前の記事「UIDocumentInteractionControllerを用いて別アプリケーションを開くメニューを表示する方法について」ではアクションシートやクイックルックを表示する方法を紹介しました。クイックルックの実装クラスであるQLPreviewControllerはクイックルックと同じプレビューや他アプリケーションへの転送機能を持っており、さらにプレビュー対象を複数項目にすると、項目間のナビゲーションを行う矢印が付きます (ただし、モーダルビューのとき)。また、データソースがデリゲートになっているので、ナビゲーションによる移動後にオンデマンドでデータの作成や取得を行うことができます。
本記事ではiOS4.0上で、クイックルックのクラスQLPreviewControllerを利用したプレビューを表示する方法について紹介します。詳細はAppleのドキュメント「Document Interaction Programming Topics for iOS」のUsing the Quick Look Frameworkを参照してください。

2010/12/09
Objective-Zipを用いたZip書庫の操作について
Objective-Zipは、現在最も普及しているであろう圧縮形式であるZipの圧縮と解凍を行うことができるObjective-Cのライブラリであり、ZLib
とMinizipという2つのライブラリを用いています。そのため、Objective-Zip自体は新BSDライセンスですが、ZLibとMiniZipはライセンスが異なる (zlibライセンス) ので注意してください。
Objective-Zipの現時点での最新バージョンである0.7.2は、iOSのバージョン3.1.2から4.2で利用可能です。この記事ではObjective-Zipを用いたZipファイルの操作を簡単に説明します。

2010/11/18
UIDocumentInteractionControllerを用いて別アプリケーションを開くメニューを表示する方法について

メール (Mail.app) などで添付ファイルを長押し (タップアンドホールド) すると、「クイックルック (Quick Look)」を含めた対応可能なアプリケーションを選択させるためのアクションシートが表示されます。今回はこのアクションシートの表示の方法を説明します。
2010/11/13
CFNetworkフレームワークを用いた入力HTTPストリームの作成
前回の記事「NSURLConnectionを用いたURLローディングシステムを用いた通信」について説明しました。今回はBSDソケットとNSURLの中間に位置するフレームワークであるCFNetworkフレームワークを用いた入力HTTPストリームの作成について説明します。詳細についてはAppleのドキュメント「CFNetwork Programming Guide」の「Communicating with HTTP Servers」の章を参照してください。

2010/11/09
NSURLConnectionを用いたURLローディングシステムによる通信
Objective-CではURLをベースとした通信フレームワークであるURLローディングシステムが用意されています。これはプロトコルとしてftp, http, https, fileをサポートしており、これらのプロトコルでの通信を行うアプリケーションを簡単に書くことができます。
この記事ではAppleの「URL Loading System Programming Guide」を参考にして、URLローディングシステムを利用した通信の概要について紹介します。NSURLConnectionは同期通信にも対応していますが本記事では触れません。また、iOSでは使用できないNSURLDownloadも基本的には取り扱いません。

2010/10/16
Dropbox SDKによるファイルやフォルダ更新の確認方法などについて
Dropbox Developers Forumsにファイルやフォルダ更新の確認方法やアイコンの表示方法などのいくつかの興味深い事項が書かれていたので、それを紹介します。

2010/09/27
タスク実行中などの状態を示すためのクラスDBLoadingView
アプリケーションによっては、タスク実行中やオフラインなどを示すために、一瞬だけメッセージを出したいことがあります。DropboxSDK内にはそれを実現するクラスDBLoadingViewが用意されています。このクラスはUIActivityIndicatorView (歯車) や指定したアイコンとメッセージを表示させる機能を持っています。Dropboxだけで使うことを想定しているためか、サンプルのDBRouletteでは使われていませんし、用意されているインタフェースも非常に単純です。しかし、ソースがシンプルで非常にわかりやすいため、修正するのも用意です。
