Xcode 6からインタフェースビルダ (ストーリーボード) 向けに2つの修飾子@IBDesignable
と@IBInspectable
が追加されました。
この2つを使うことでストーリーボード上で実際に描画されたビューを見たり、ビューの属性を変更したりできるようになるので、試してみました。
なお、WWDC 2014のセッション「What’s new in Xcode 6」内の解説が詳しいです。
Xcode 6からインタフェースビルダ (ストーリーボード) 向けに2つの修飾子@IBDesignable
と@IBInspectable
が追加されました。
この2つを使うことでストーリーボード上で実際に描画されたビューを見たり、ビューの属性を変更したりできるようになるので、試してみました。
なお、WWDC 2014のセッション「What’s new in Xcode 6」内の解説が詳しいです。
カスタムURLスキームと名前付きペーストボードを使うことで、自分のアプリケーションからATOK Pad for iPhone (以下、ATOK Pad) を利用することができるようになります。これまで何回かにわたってカスタムURLスキームを利用する方法や、独自カスタムURLスキームを指定する方法などについて述べましたが、今回はこれらのまとめとして、ATOK Padとの連携について説明します。
この記事ではカスタムURLスキームのためのInfo.plistへのエントリ作成は既に済んでいるものとします (以前の記事「 iOSで独自カスタムURLスキームを設定する方法について」も参照してください)。また、Interface Builderの利用法については理解しているものとします。なお、ATOK Padには開発者向け情報向けページがあり、サンプルプログラムも用意されているので試してみるとよいでしょう。
記事タイトルが前回とあまり変わらないですが、今回ではDropbox SDKを用いたiPhoneサンプルアプリケーションの作成の手順と、Dropboxからメタデータを取得してテーブル(UITableView)で表示する方法を紹介します。なお、Xcode、iOS SDK、Dropbox SDKは導入済みであるとします。また、Dropbox for Developersでアプリケーションのディベロッパキーを取得済みであるとします。お持ちでない方はDropbox SDK for iOSサンプルアプリケーションのコンパイルの記事を参考にしてディベロッパキーを取得してください。
2012.05.21 追記 この記事は内容が古くなっていますので、次の記事も参照してください。
この文章は、iPhone Dev Centerの日本語ドキュメントの「iPhone アプリケーション チュートリアル」の内容をベースに、私自身が後で読んでわかるように書いています。なお、Xcode 3.2.3とiOS SDKは導入済みであるとします。