
前回の記事「UIDocumentInteractionControllerを用いて別アプリケーションを開くメニューを表示する方法について」では選択したファイルからクイックビューや対応可能なアプリケーションを呼び出す方法について説明しました。今回は、アプリケーションを特定のファイル形式に対応させ、前回の記事で用いたUIDocumentInteractionControllerから利用可能にさせる方法を説明し、ここで利用する統一型識別子 (UTI) についても簡単に説明します。
詳細はAppleの公式ドキュメント「iOS Application Programming Guide」の「Implementing Standard Application Behaviors」を参照してください。なお、この文書はiOSの場合について言及しており、Mac OS Xの場合とは詳細が異なります。