ラベル Go の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Go の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015/11/05

20の言語/環境でてきとうにベンチマークしてみた (Rust, Go, Crystal, Nim, Swiftなど)

自分が普段利用している言語や、気になっている言語などを集めてベンチマークを行いました。

次の2つのブログ記事の伝統に則り、再帰のフィボナッチ関数を使って、処理時間や利用メモリなどを計測してみました。

ただし、値は埋め込みではなくて、コマンドライン引数として取れるように変更しています (定数で最適化されると嫌なので)。

2014/11/11

JSONスキーマからGo言語コードを作成して利用してみる

JSONスキーマにサーバ側APIについての記述を書けたり、ソースコードが生成できたりするので、いろいろ試してみました。

今回行ったことは次の通りです。

  • IIJmioクーポンスイッチAPIのドキュメントを参考に、JSONスキーマを勝手に書いた
  • JSONスキーマ用のツールprmdでAPIドキュメントを作成したり、スキーマの検証を行った
  • JSONスキーマ用からGo言語のクライアントコードを生成するツールschematicでコードを生成して、それを使った

2014/06/25

Go言語のBDDテストツールGoConveyを使ってみる

Goのtestingパッケージが割と使いづらく感じていて、BDDっぽく書けないものかと調べていたら、GoConveyというBDDテストツールがよさそうだったので使ってみました。

  • コマンドラインgo testをそのまま使える
  • Web UIを持っている
  • WebNotificationによるデスクトップ通知ができる
  • コードカバレッジを出してくれる
  • ファイルを監視して、更新したときにテストを自動的に実行してくれる
  • テキストからテストケースの雛形を生成してくれる

他のGoの各テストフレームワークとの比較には、こちらの機能比較表も参照ください。

2014/04/24

cgdbとgdbのTUIモードでGoのコンソールデバッグをしてみる

デバッグにはGUIを使ってもよい派なので、liteIDEとかIntellijを使うほうが幸せになりそうですが、Goのコンソールデバッグするために、gdbをコンソールでちょっと使いやすくしたcgdbと、gdbのTUIモードを試してみました。

なお、Goでこれらを利用するにはまずgdbを最新のものにする必要があります。詳細は以前の記事「MacでGoのデバッグ環境を構築する」を参照してください。

2014/04/15

MacでGoのデバッグ環境を構築する

導入まで手間がかかったのでメモ。

コマンドラインツールに含まれるgdbはちょっと古い (GNU gdb 6.3.50-20050815 (Apple version gdb-1824))ので Goのデバッグに使えません。また、導入したgdbでプロセスのデバッグをするためには署名を入れる必要があります。

さらに、環境変数を適切にセットした上で正しいファイル構成でコンパイルする必要があります。