前回、VirtualBoxにゲストOSとしてMavericksを入れたので、それを使ってVagrant Boxを作ってみました。
もっとも、現在のところVirtualBoxにはMac OS向けのGuest Addonがないので中途半端なBoxしか作れませんでしたが、他のBoxを作るときの参考になるかもしれないので作業過程を示しておきます。
前回、VirtualBoxにゲストOSとしてMavericksを入れたので、それを使ってVagrant Boxを作ってみました。
もっとも、現在のところVirtualBoxにはMac OS向けのGuest Addonがないので中途半端なBoxしか作れませんでしたが、他のBoxを作るときの参考になるかもしれないので作業過程を示しておきます。
VagrantにParallels向けのboot2dockerのBoxがあり、Parallelsでポートフォワーディングができるようなので、このBoxを使ってdockerを実行してみました。
イメージとしては、コマンドラインユーティリティboot2docker
の代わりに、vagrant
でboot2dockerを起動、終了させるようになります。
Parallels Desktop 9 for MacでVagrantを使うためのプラグインVagrant Parallels Providerがあるので、Parallelsのトライアル版で試してみました。
Vagrant/Ansibleを使って、GitHubリポジトリからcloneするタスクを自動化してみました。
基本的な設定は前回の記事「VagrantでAnsibleを使ってOracle JDKインストールを自動化する」と同じですので、そちらも参照してください。
VagrantのプロビジョニングツールとしてAnsibleが利用できるようなので、試してみました。
なお、VagrantとAnsibleのバージョンは次の通りです。
$ vagrant --version Vagrant 1.4.3 $ ansible --version ansible 1.5