前回の記事でSikuliでのGUIユニットテスト結果をXML出力できるようにしましたので、その結果をJenkinsで見られるようにします。
2013/06/13
2013/06/05
Sikuliのテスト結果をXML出力できるようにする
SikuliでXMLリポートを出力できるようになると、Jenkinsなどでちゃんと利用できるようになるので非常に便利です。
以前試したSikuli内のテストの機能では簡単にXMLが出せそうになかったので諦めていたのですが、unittest.pyを利用したらXML出力できるようになりましたので、その手順を紹介します。
2013/05/13
2013/04/18
Node-Javaを使ってSikuliをJavaScriptで操作する
Node-Javaという、JavaScriptからJavaを利用できるNodeのライブラリがあります。
これを使ってSikuliをJavaScriptから操作するようにしたら、JavaScirptのテストフレームワークが楽に使えて便利かなあと思って試してみました。
結論から言えば、MacではNode-JavaからSikuliが使えませんでした。 Windowsでは動作するようなので備忘録も兼ねて作業手順を記しておきます。
2013/04/11
2013/03/18
SikuliでiOSアプリケーションのスクリーンショット作成を自動化する
少し前にApp Storeのスクリーンショット作成を自動化するという記事を読んで、Sikuliでも同じようなことができるんじゃないかと思って試してみました。
Sikuliでの自動化がどんな感じになったのかは上の動画をご覧ください。この記事ではSikuliでのスクリーンショットの撮りかたや、iOSシミュレータの回転の方法などを説明します。
2013/02/19
シミュレータ上でのiOSアプリのGUIテストをSikuliで自動化する

SikuliではJUnitフレームワークを利用したGUIテストを行うことができますので、iOSシミュレータでのGUIテストを試しに書いてみました。
なお、Sikuliスクリプトの簡単な使いかたについては、前回の記事「SikuliスクリプトでのUI操作自動化を試してみる」を参照してください。
2013/02/07
SikuliスクリプトでのUI操作自動化を試してみる
SikuliスクリプトはOpenCVを使った画像認識を利用して、GUI操作の自動化を行うスクリプトです。
指定した画像に一致した領域にカーソルを動かしてクリックさせたり、キーボードでの入力をさせたりすることができます。
そこで、今回はSikuliがUIテストに利用できるのかどうかを調べるために、iOSシミュレータに対してSikuliスクリプトを試しに使ってみました。
なお、MITのUIデザイングループが始めたオープンソースの研究プロジェクトであり(ソースはGitHubにあります)、現在はコロラド大学ボルダー校のSikuli Labがメンテナンスしているようです。