久しぶりに、Emacsの設定などを見直しました。
- Emacs Mac Portにした
- package.elで起動時にインストールするようにした
- el-getを使うようにした
- init-loaderを使うようにした
久しぶりに、Emacsの設定などを見直しました。
KDevelopのSemantic Highlightingという、同じ識別子に同じ色を付けるようにする機能が便利そうだったので、Emacsにはないものか捜したら、あったので入れてみました。
flymake-jshintを利用して、Emacsで JSHintを利用したリアルタイムでのJavaScript文法チェックができるようにしてみました。
今回利用したEmacsのバージョンは次の通り。
GNU Emacs 24.3.1 (x86_64-apple-darwin, NS apple-appkit-1038.36) of 2013-03-13 on bob.porkrind.org
jshintの導入にはnodeを利用しています。nodeはbrew経由で入れたもので、nodeとnpmのバージョンはそれぞれv0.10.7と1.2.21です。
Sublime Text 2のマルチカーソル が便利だなあと思って、似たようなものがあるのか探してみたらあったので紹介します。
といっても、マルチカーソルを実現する機能ではなく、同じキーワードを同時に編集するような機能です。
タイトルの通り、Emacsをそれなりに使っていつつも、パッケージもそんなに入れておらず、 Xcodeでコーディングしていたりします。
そんなわけですので、最近はやりらしいSublime Text 2へ簡単に移行できるんじゃないかと思って試してみました。
1週間ほど試用してみての結論から言えば、Emacsからの完全移行は無理でした。 とは言え、結構おもしろかったり便利だったりする機能があったので、導入の手順と感想を簡単にまとめてみました。
簡単にまとめると、よい点/わるい点は次のような感じです。
よい点
わるい点