Sublime Text 2の利用ををあきらめたので、 Emacsのカスタマイズを行っていくことにします。
とりあえず見た目を変えてみることにして、モード行をいじってみました。
Power Line
モード行の概観を、vimの同名の拡張風にするパッケージです。
導入方法は、powerlineパッケージをインストールした後にEmacsWikiの設定をinit.elにペーストして再起動するだけです。
Power Lineのカスタマイズ
デフォルトではグレーな見た目なのでcolor1とcolor2の値を変更するだけでも雰囲気がかなり変わるでしょう。
一応私の設定を置いておきます。
EmacsWikiの設定からの変更点は次の通りです。
- コーディングシステムなどがわからないと困るので追加
**
%Zと%*あたりで取れます。詳細はモードラインの書式を参照のこと。 - マイナーモードがわからないと困るので追加。
minor-mode-alistを利用しています。 - ディザでのグラデーション (rMBPだとじっと見ないとわからないレベルなので)

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