2013/04/06

第5回大阪Jenkins勉強会で発表しました

第5回大阪Jenkins勉強会で発表してきました。 SSP (伺か) というデスクトップマスコットアプリケーションをJenkinsで使ってみようというネタプレゼンです。 発表資料はこちら。

とりあえず、Keynote Remoteを使おうとして、使えなかったのがショックでした (序盤にあたふたしていたのはそれです)。 一定時間経ってiPhoneがロックしてしまって接続が切れてしまったのが原因のようですので、みなさんご利用のさいは気をつけてください。

以下は、口頭やTwitterを適当にながめて見つけた質問などです。

NotifyWithSSTPって何?

プレゼン資料 p.17 のとおり、SSPへnetcatしているだけのプロジェクトです。 序盤にいきなり出されたらわかりませんよね。

WindowsでSSPを使いたいんですが?

SSPはWindowsのアプリケーションなので、そのまま動かせます。

Macだと、プレゼン資料 p.23 などのとおり、Wine上でごにょごにょする必要があります。 発表ではWineskinを利用しています。

なお、SSPは起動時に、デフォルトのゴーストのエミリが表示されますので、社内などで起動する際にはご注意を。

ゴーストJenkinsさんを使いたいんですが?

公開しています。

なぜプラグイン化しなかったの?

時間的な制約で、中途半端なプラグインを作るよりはプレゼン自体の質を上げたほうがよいと考えて、プレゼン資料のような下流プロジェクト形式で妥協しました。

今回はSSPの紹介+連携自体にフォーカスしたかったというのもあります。

今後プラグイン作る気はあるの?

私自身はSSPを使いつづける気があまりないので、やる気はあまりありません。 が、Rubyで作るとか楽しそうな気も少しだけしています。

どれくらい時間かかってます?

Mac動作確認や資料作りを合わせて、30時間くらいでしょうか。割と時間がかかったように思います。

netcat万能!

今回の用途にぴったりだったので使いました。 HTTPなどが前提ならcURLも楽でよいです。また、telnetが使えるならそれでも悪くはないです。

Jenkins自体の話あまりしてなくね

プレゼン資料 p.3 で一応お断りしておきました。 実際していることはnetcatだけなので…。

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