2010/10/28

Dropbox用の各種アイコンとファイル名変更によるリビジョン番号とハッシュ値の変化について

前回の記事でアイコンをzipでダウンロードできるようになったりすると紹介しましたが、昨日公式サイトでアナウンスがありましたので、この記事ではそれについての内容の紹介とフォルダリネーム時の挙動について述べます。

アナウンスの内容

  • サムネイルでPNG画像が取得可能にした。
    ただし、REST APIを直接使う場合のみのようで、iOS API側の修正は (あるかどうかわかりませんが) 行われていないようです
  • サムネイル取得時のエラー処理を改善した。
    フォーマットが壊れた画像などではクエスチョンマークが返されるだけでしたが、詳細なエラーコードを受け取ることができるようになりました (画像ファイルでない場合は404を返すなど)。
  • Dropbox用のアイコンをZIPファイルで用意した。
    Dropboxで用いているSilk iconsベースのものとのことです。ファイル名はメタデータのiconと一致しています。ZIPの中身は16×16ピクセルと48×48ピクセルのアイコンが入っています。48×48ピクセルのアイコン全てを序文の下に、16×16ピクセルのアイコン全てを次に示します。

このようにアイコンを用意してくれたことは大変ありがたいのですが、Retinaディスプレイだと48×48ピクセルでも実質24×24ピクセル相当になってしまうため、もうひとまわり大きいサイズのものが欲しいところです。

Dropboxにおけるフォルダリネーム時の挙動

Dropboxの開発者フォーラムの記事でも書かれていましたが、フォルダを移動 (リネーム含む) すると再帰的にrevisionが増加し、ハッシュも変化します。Mac上で試しても同様の結果になるため、これが正しい挙動のようです。

pathrevisionhash
/Sample/test.txt6315 
/Sample/test6336c65df386f13dbfb0bc147f7f053c0faf
/Sample/test/Memo.txt6337 
/Sample/test/Folder6340fa26c7917e34ab956563b41b62b90ed5
/Sample/test/Folder/Submemo.txt6343 

リネーム後 (mv test change) は次の通りになりました。再帰的にrevisionとhashが変更されていることがわかります。hashが変更してしまうのはちょっとつらいですね。

pathrevisionhash
/Sample/test.txt6315 
/Sample/change635265284e04ec2f0a45ce9543a9409302ba
/Sample/change/Memo.txt6355 
/Sample/change/Folder63538af31e7b9263efeff69cc9cebddc8de4
/Sample/change/Folder/Submemo.txt6354 

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