2014/04/18

コード補完プラグインFuzzy Autocomplete for Xcodeが2.0になってより便利になりました

以前紹介したFuzzyAutocompleteプラグインが2.0になって、 マッチ部分に色が付いたり設定が追加されたりと、より使いやすく便利になっています。

プラグインの設定 (後述) によりShow List Haderを付けると件数などが表示されます。

これがあると、NSStringstringWithで始まるメソッドは何件あるか? みたいなのも調べられますね。

メニュー → Xcode → FuzzyAuocomplete → Plugin Settings… より設定を変更できます。

設定のBasicタブはこんな感じ。先ほど紹介したShow List Haderの設定は一番下にあります。

設定のAdvancedタブはこんな感じ。

Show Scoresでスコアを付けるとこんな感じです。しきい値をチューニングするときは見たほうがよいかも。

導入方法

GitHubからソースを落としてコンパイルするだけです。

XcodeのパッケージマネジャであるAlcatrazで入れてもよいでしょう。

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