以前紹介したFuzzyAutocompleteプラグインが2.0になって、 マッチ部分に色が付いたり設定が追加されたりと、より使いやすく便利になっています。
プラグインの設定 (後述) によりShow List Haderを付けると件数などが表示されます。
これがあると、NSString
のstringWith
で始まるメソッドは何件あるか? みたいなのも調べられますね。
メニュー → Xcode → FuzzyAuocomplete → Plugin Settings… より設定を変更できます。
設定のBasicタブはこんな感じ。先ほど紹介したShow List Haderの設定は一番下にあります。
設定のAdvancedタブはこんな感じ。
Show Scoresでスコアを付けるとこんな感じです。しきい値をチューニングするときは見たほうがよいかも。
導入方法
GitHubからソースを落としてコンパイルするだけです。
XcodeのパッケージマネジャであるAlcatrazで入れてもよいでしょう。
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