3Dブロック的なピクセルアートが書けるようになるObelisk.jsを試してみました。
使いかたとしては、Canvasを用意して、
<canvas id="demo" width="800" height="600"></canvas>
JSでは次のようにすると、箱が描けます。
var canvas = document.getElementById('demo');
var point = new obelisk.Point(200, 200);
var pixelView = new obelisk.PixelView(canvas, point);
var dimension = new obelisk.CubeDimension(40, 80, 120);
var gray = obelisk.ColorPattern.GRAY;
var color = new obelisk.CubeColor().getByHorizontalColor(gray);
var cube = new obelisk.Cube(dimension, color, true);
pixelView.renderObject(cube);
これを応用したピラミッドの描画例はこちらになります。
当り前ですが、タイマーと組み合わせるとアニメーションもできたりします。
フレームの最初にpixelView.clear();とすればよいみたいです。
というわけでサンプルとしてライフゲームをつくってみました。
ライフゲーム (アニメーション付き)。こちらはChromeでの実行を推奨。
おわりに
Obelisk.jsを試してみました。
公式サンプルであるGIFアニメの変換が一件の価値ありです。





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